なた豆茶に副作用はありますか?

2016/09/05

なた豆茶には体に害を及ぼすような副作用はありません。安心して飲むことができます。

なた豆茶について調べていると「毒」や「副作用」などの単語をよく目にするはずです。

そのせいで、

「なた豆茶に毒はないの?」

「なた豆茶に副作用や危険はないの?」

こんな疑問を持ち、質問される方も多くいらっしゃいます。

質問の答えを申し上げると”なた豆茶に毒や副作用はありません。”

 

確かに原材料のなた豆には毒があり副作用もあります。ですが、なた豆茶はしっかりと毒抜きの作業が施されているので副作用などの心配はありません。

 

なた豆の種類と毒

なた豆にはいくつか種類があります。

なた豆毒と副作用

この中で白なた豆だけには毒がなく、煮豆やカレーによく使う福神漬けの材料としても利用されています。

赤なた豆とタチナタ豆には毒性があり、そのまま食べると腹痛や嘔吐などの症状を引き起こし、摂取量が多いと最悪死に至る場合もあるので注意が必要です。

 

なた豆の毒成分って?

なた豆にはカナバリンやコンカナバリンAなどの体にいいとされる有効成分が含まれている一方で「アミグダリン」という成分も含まれています。

アミグダリン自体には毒がないのですが、この成分は体内にはいるとエムルシンという酵素で加水分解されグルコースとマンデロニトリルという物質が生成されます。

マンデロニトリルはさらに分解されベンズアルデヒドと「シアン化水素」という物質が生成されます。

ここで生成されたシアン化水素が体に害を及ぼす毒となります。

青酸カリ

シアン化水素は青酸ガスとも呼ばれ猛毒の物質です。

青酸と聞くと毒物の代名詞”青酸カリ”を思い浮かべる人も多いと思います。このシアン化水素(青酸)は青酸カリが気体になったものと考えるとその恐ろしさが想像できるはです。

なた豆をそのまま食べてしまうとこの青酸ガスが体の中で発生してしまうため、腹痛や嘔吐、めまいなどの症状が現れ、最悪の場合死に至るケースもあります。

なた豆を料理などに使用する際は注意してくださいね。

 

なた豆の副作用は?

なた豆を料理で使用する際はアク抜きや毒抜きなどをしっかりしてからにしましょう。

アク抜きが不十分だと吐き気などの症状が出ることがあります。また、強いデトックス効果があるため吹き出物ができたり、体調を崩したりすることもあります。

なた豆の調理に慣れていない方は必要以上に注意するようにしましょう。

 

なた豆茶に毒や副作用はない

原材料のなた豆には体にとって毒になってしまう成分が含まれていますが、なた豆茶に毒はありません。

なた豆は煮る、炒る、発酵させる、水にさらすなどに幾つかの下処理を行うことで毒をなくすことができます。

なた豆茶は加工される時に水洗い、加熱処理、焙煎という工程を通過するため、なた豆に含まれる毒性は完全に取り除かれます。

とくに焙煎は毒を抜くのに有効的です。

なた豆の焙煎には遠赤焙煎という特殊な手法が用いられることが多いです。これは遠赤外線焙煎機という機械を利用し、直火ではなく遠赤外線によって豆をじっくりと焙煎する方法です。

この方法を用いることでムラなく芯までしっかりと焙煎でき、なた豆の毒素をしっかりと除去することができます。

このように、なた豆茶はしっかりと火を通して作られるので毒や副作用の心配はありません。

 

飲み過ぎには注意!下痢の原因にも

体にもいい、毒や副作用の心配もない、だからと言って飲みすぎは厳禁です。

1日に多量に飲むとお腹を下す原因にもなってしまいます。これはなた豆茶だけでなく水とか麦茶、ジュースでも一緒ですよね?

また、なた豆茶は体の毒素を排出する効果が強い分、飲みすぎると吹き出物ができる原因になることもあります。

どんなに体にいいものでも摂りすぎてはかえって逆効果になりかねません。
用法。容量を守ること、毎日地道に続けることが健康への近道です。

焦らず、じっくりとその効果を実感してくださいね!

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